こんにちは!
バックパック旅を始めて二つ目の街ジョージアの首都トビリシで刺激的な経験をした日のことを記事にします。
ジョージア到着一日目の旅人のありふれた1日の日記を立ち読み感覚でどうぞ!
まずはSIMカードの獲得から
ジョージアトビリシに昨晩到着したので、初めて日の当たるトビリシ散策に出かけます(といってもちょっと曇ってる)。朝いちばんでSIMカードを探しに携帯ショップを回ります。
Magtiという会社のSIMカードを結構安く入手することが出来ましたが、旅先ではよくE-Simを利用しています。
このAiraloは190以上の国と地域のEsimを提供していてEsim対応のスマートフォンをお持ちであればかなり簡単にインターネット接続を確保できます。
よければ「YUSEI2080」の招待コードをご利用ください(ちゃっかり笑)
午前中は出会ったロシア人と展望ポイントに!
散策を兼ねて街を歩いていると丘の上に大きな女神像?を発見したので険しい坂道を登っていくことにしました。
道中同じ方向に細道を上っていくロシア人に出会いました。彼は彼女と友人を連れてロシアから逃げてきたそう。ロシアーウクライナ間で国外逃亡を決意するロシア人は意外と多くコーカサス地方を旅していると多くのロシア人に出会います。
別記事でも書いているのでそちらもどうぞ。
akachino-journey.hatenablog.com
彼もトビリシに来てから数週間でまだ観光客気分が抜けていないよう。散歩がてら丘上の像を一緒に目指します。
像はジョージアの母と呼ばれていて手にワインと剣を持っています。仲間にはワインを差し出し、敵とは勇敢に戦う事の象徴だそうです。
像が大きすぎるがゆえに下から見上げるとこんな姿、、遠くから見るべき像でした。
その後、ロシア人の彼といろいろな話をしながら下山し、お勧めのランチを教えてもらいました。ビルの一部屋が店になった隠れ家的レストランでおしゃれな時間が過ごせました。
夕方から旅中に出会った方とおしゃれレストランへ
アルメニアで同じ宿に宿泊したジョージア通の方におしゃれなレストランを紹介してもらいました。町の中心部からもアクセスがしやすいDedaena Parkという川沿いの公園内に立つカフェ兼レストラン Corner
こちらのお店でおススメされたジョージアワインを頂きます。
琥珀ワインという名前のジョージアワインです。琥珀というだえありグラスに注がれたワインの色に驚きました。白ワインのはずなのにロゼぐらい濃い!!
味はフルーティで非常に飲みやすかったです。
食事はジョージア風餃子ヒンカリを頂きました。ワインとあって非常においしかったです!!お店にはノマドワーカーのようなパソコンで仕事をする人やカップルでデートに利用しているお客さんなど様々な客層の方がいて、便利に使えるレストランだと感じました。
日本好きが集うというカラオケに!?
ジョージアは外国人がビザを取りやすい国として注目されていますが、街中で日本人を見かける事はあまり多くない印象でした。しかし、だからこそトビリシ在住の日本人や日本文化好きが集う場所があるそうです。
そこでその噂のカラオケバーに連れて行ってもらう事に。。
その名もNOZOMI BAR
こちらも中心部に近い好立地で、建物の半地下に隠れた場所にあるバーです。
以前は日本人のオーナーさんによって経営されていた?そうですが、私が来店した際はジョージア人女性二人の店員さんが明るく出迎えてくださいました。彼女たちは二人とも日本語を勉強しているらしく結構流ちょうな日本語が話せます。
ジョージアビールを注文してお菓子が一緒に提供されました。
暗めのライティングで日本の曲も多く入ったカラオケマシーンが完備されています。ドラムやギターなどの楽器も自由に使えるみたいです。定期的に小さなコンサートが開催されることもあるらしい。。
ジョージアの伝統酒チャチャもこんなおしゃれなツボに入っています。自家製かな?
途中から現地に住む日本人の男の子やアニメが好きなベラルーシ人グループなど人数が増えて大盛り上がり。楽しいナイトライフになりました。
まとめ
ジョージア到着二日目にして、朝から夜までいろいろな人に会い、色々な経験が出来た大満足の一日でした。また、ジョージアという地で日本のカラオケが楽しめ、また、それを好んで来てくれる人がいる事に驚き、うれしい気持ちにもなりました。
雑記ブログ感満載の、旅人の一日でした。最後までご覧いただきありがとうございました!!