こんにちは!
ネパール含む南アジアをほぼ縦断し日本への帰路につきます、、の前に折角なら東南アジアの空気も吸っていこうということで以前から行けていなかった中部ベトナムの観光都市ダナンを目指します。
是非最後までご覧ください。
デリー空港には余裕をもって
インドからの国際線も二度目ですが、ここはインドなのでしっかり気を張り余裕をもって空港へ向かいます。
今回使う便はベトナムを代表する格安航空Viet JetのVJ830便です。
4時間半のフライトですが、夜9時にボーディング開始の深夜便ですので格安で購入できました。
夕方近くで空港の利用客数もピーク時間なのでかなり身構えていましたが、チェックインや出国手続きもそれぞれ数十分程度で比較的スムーズ。
すぐにデリーのDuty Free ショッピングエリアに通過です。
搭乗も時間通り
格安航空ですが、バスを使わずターミナルから直結のボーディングブリッジを利用で搭乗します。
はじめてのViet Jetです。
機体の外観の古さは若干感じたものの、シートは意外にも清潔でしっかりと整備されていました。
座席は超狭いです。これは噂通りでした。それでも寝てエネルギー補給しなければ、、
搭乗率は70%くらいという実感で、隣は来ないことを強く願っていたら、なんと隣は日本人。DEL-DAD間を飛んでいる日本人がまさかいるとは想像していなかったので、少し驚きました。
到着からの流れ
ダナン空港はホイアンやフエを含む多くの観光都市の最寄空港ですが小さめの国際空港です。
入国審査もカウンターが体育館のようなホールに4個横並びされているような簡易的な作りです。一番乗りで入国手続きが終わってラッキー。
入国するとすぐにSIMカードが購入できるカウンターが並んでいました。
三つほど会社があるようでしたが、ほとんど観光用の同じプリペイドシムが販売されていてパッケージはこんな感じ。
クレジットカードも利用できて、その場でセッティングもしてくれたので安心できました。私はMobifoneのSIMカードを購入!
ターミナルを出ると、東南アジアの「むわっと」した独特な湿気と暑さにお出迎えされました。東南アジアに帰ってきたー!!
ターミナル外のATMでベトナムドンを換金して市内へ向かいます。
まとめ
ベトナムはインド人にとっても人気のアジアリゾートです。そのため格安の便含む多くのフライトが二国を結んでいます。今回はViet Jetを利用してのフライトでしたが、座席の狭さに目を瞑ればとても快適にコスパの高い空の旅が楽しめました。
続いてベトナムでの旅も更新できたらと考えていますので是非そちらもご覧ください。この度も最後までご覧いただきありがとうございました。