akachino_journey’s blog

新卒旅人バックパッカーの日記です

インド旅ふりかえり(食べ物前編)チェンナイ~ヴァドダラ 全7都市

こんにちは!

インドに行った目的の一つはカレーでした。といっても日本で食べられるこんな↑カレーを想像していったのですが、、、

インド縦断中は様々な食べ物に出会ったので各街から独断と偏見で”一番紹介したい!”と感じた食べ物を街の特産とか全然関係なくランダムに書き出したいと思います。こんなものあるのか、程度にざっとでも目を通してくださるとありがたいです。是非最後までご覧ください。

1.チェンナイ

南インドの食事はバナナの緑の葉に乗せられて提供されることが多いです。こちらはチェンナイ市内の適当なレストランで注文したRice Comboとよばれる定食のようなセットメニューでした。4皿提供されて80INR≒125円程度。特に手前のサンバーライスは辛すぎず南インドで人気のあるスパイスのきいたお米料理です。

2.バンガロール

空腹で倒れそうになっていた時に見つけた人気のスナックのお店のアルーティッキはジャガイモを練って作ったコロッケのようなインド料理でインド中で人気のあるスナックですが、こちらのお店では辛いソースにベビースターラーメンのようなサクサクスナックが載って提供されました。絶品でした。

3.マンガロール

マンガロールはアラビア海に面する湾岸都市です。ホテルの人に教えてもらったシーフードの老舗Thaliは絶品でした。日本のツアーなどではおそらく紹介されないであろうディープな店舗で手で食べるスタイル。こちらも南インド特有のバナナの葉にのせて提供されます。魚のフライは別料金でしたが美味しかったです。

4.パナジ

ゴア州の中心都市、こちらも海岸都市なだけありシーフードをふんだんに使った料理が有名です。シーフードのThaliでは魚のフライやカレーだけでなくカニやエビが入った料理も提供されました。一つの定食で複数の海鮮料理が楽しめるのはお得な気分でした。

5.プネー

プネーまでくると南インドから西インドの雰囲気に食文化も変化します。これはレストランで注文したキーマカレーとパンのセットです。プネーではパンを使ったワダパブなども有名なだけあり主食とともにパンが提供される場所が多く感じました。肉をしっかり使ったキーマカレーは日本のきーまとはまた少し違いますが、エスニックな香草の風味も効いてとても美味でした。

6.ムンバイ

こちらはムンバイに在住の友人宅でごちそうになったスナックです。セブプリという名前でインド全地域で見つける事が出来ます。
ぱりぱりした食感でトマトなどの野菜が使われたベジタリアン料理でした。こちらも辛めのスパイスのきいた料理ですが3時くらいのおやつの時間に頂きました。

7.ヴァドダラ

ムンバイを離れて北上すると次はグジャラート州に入ります。グジャラートーラジャスタン州の伝統的な家庭料理です。カーマンという料理です。インドのスポンジフードとも呼ばれる見た目も食べた感じもすべてスポンジといった料理です。一緒に獅子唐とスープ状のカレーが提供されました。

 

前半終了!次回アメダバッドからまた引き続き料理を紹介します。

是非次回もご覧ください!!