こんにちは!
2019年夏、世界中の旅人を魅了するアンコール寺院を見に行くため、アンコールワットの玄関口シェムリアップに滞在しました。
勿論アンコールワット含む寺院は圧巻のクオリティでしたが、アンコールワットに圧倒されて町観光やほかの観光地をおざなりにするのは、旅人的に違うかなぁとも思うので、いくつかシェムリアップでの観光ポイントを思い出記録の目的を兼ねて記事にすることにしましたので、良ければ最後までご覧ください。
食事を楽しむ
カンボジア料理を代表するアモックは ココナッツで味付けされたマイルドなカンボジアカレーです。
カンボジアのビール
缶ビールの蓋である、プルタブを集めるのがカンボジア流。数を集めると車やバイクが抽選で当たるらしいです。
ゲテモノ料理に挑戦
昆虫食をはじめとした、ゲテモノ料理が食べられる場所がシェムリアップにはいくつもあるようです。
カイコさなぎシェイクはえぐみが強めで後味も昆虫感があります。
街中のお土産屋さんでも多く見かけるハブ酒です。お土産にも人気があるようです。
タランチュラのフライ、アリの春巻き
ワニ、カンガルー、カエル肉 などの鍋料理
夜はパブストリートで楽しいナイトライフを
シェムリアップ中心部でアクセスもしやすいロケーションにあるパブストリートはパブだけでなく、レストランや屋台なども集まるシェムリアップ1賑わうストリートです。
上で紹介した食べ物の多くもこの通りに来れば見つける事が出来ます。
周辺にはお土産店が立ち並ぶ細いバザールのような市場も隣接していてシェムリアップの観光の必見ポイントの一つです。
トンレサップ湖を観光
トンレサップ湖は東南アジアで最大の湖でシェムリアップだけでなく、首都のプノンペンからもアクセスできる大きさ。
水上で生活する村があったり、食用の淡水魚が多く取れる事でも有名な湖です。
小さなボートに乗ってマングローブリンなどを探検できるツアーや、ワニが飼育されている船を観光するツアーが開催されています。
トンレサップ湖は雨季と乾季で景色が大きく変わる湖としても有名でその時にしか見れない生き物や湖の姿を見る事が出来ます。
ワニの飼育されている大きな船では動物園などでは見れないほどの量のワニを見ることができるほか、ビーフジャーキーならぬ、ワニジャーキーを頂くことができます。
ワニ側の製品などもお土産に購入できます。
クメールマッサージを堪能
隣国タイの古式マッサージのもとになったともいえる歴史あるカンボジア式のマッサージがクメールマッサージです。
シェムリアップ旅行では、アンコール観光や猛暑の疲れをいやす最高のリラクゼーションです。
前身のマッサージでも日本の値段の10分の1ほどの値段で楽しむことができます。
タイ古式マッサージよりもマイルドで痛いマッサージが苦手という方でも十分にリラックスできる印象です。
マッサージ跡にはハーブティーでリラックス
まとめ
シェムリアップの町は、歩いて簡単に回れる程度の小さな町ですがアンコールワットのおひざ元として、海外観光客を癒し、楽しませる、ホスピタリティに満ちた町だと感じました。
ホテルや民泊の数も多く、好みに合った様々な旅のスタイルが実現できる素敵な東南アジアの楽園です。ぜひ訪れてみてください。
この度も最後までご覧いただきありがとうございました。